PCのメモリーはたくさん搭載した方が良いの?
新しいPCを購入したり買い換えるときに、メモリーをどれくらい搭載した製品を購入すれば良いのか。
メモリーはどれくらい必要なものなのかと、迷うことがあります。
メモリーはどれくらい必要なものなのかと、迷うことがあります。
メモリーの適正搭載量についてネットで調べてみると、4GBでは足りない!いやいや十分だ!
など、いろいろな意見が書いてあり、なかなか決められずにいる方もいらっしゃるかもしれません。
など、いろいろな意見が書いてあり、なかなか決められずにいる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、仕事がら数百台以上の法人向けPCやラックサーバーなどを管理しているはるるが、メモリーとは何なのか、適切な搭載量をどのように考えたら良いのか。
また現在の使用量の確認方法や用途別の搭載目安量といった点について、分かりやすくご紹介します!
また現在の使用量の確認方法や用途別の搭載目安量といった点について、分かりやすくご紹介します!
メモリーの適切な搭載量を考えるには、メモリーとは何なのか。
どんなことをする部品なのか、といったあたりについて知っておくと考えやすいです。
どんなことをする部品なのか、といったあたりについて知っておくと考えやすいです。
まずはこの『メモリーとは何なのか』という点から説明しましょう。
PCのメモリーとは?どんな役割を持っているの?HDDやSSDと違うの?
こちらがデスクトップPCに搭載されているメモリー製品の例です。
PCのマザーボード上のメモリースロットというところに接続して使用します。
メモリーの役割
メモリーは主記憶装置とも呼ばれ、PCが何か計算や処理をする際に、一時的に情報を記憶しておく役割を担っているパーツ。
HDDやSSDなどの補助記憶装置も同じく情報を記憶しておく役目を持っています。
そのためこれらを混同・勘違いしている方もいらっしゃいますが、メモリー(主記憶装置)とHDDやSSD(補助記憶装置)はまったくの別物。
そして特性が大きく異なるのです。
そのためこれらを混同・勘違いしている方もいらっしゃいますが、メモリー(主記憶装置)とHDDやSSD(補助記憶装置)はまったくの別物。
そして特性が大きく異なるのです。
具体的には読み書き速度や容量、容量単価、揮発性・不揮発性などの違いが挙げられます。
メモリーへの情報の読み書きはとても高速!
メモリー(主記憶装置)は、HDDやSSD(補助記憶装置)に比べ、数倍~数百倍ほど高速に読み書きが可能です。
そのためPCの頭脳にあたるCPUが演算に頻繁に使用する情報をメモリーに置いておき、あまり使わない情報をHDDやSSDに置いておくことで、処理の高速化を図っています。
そのためPCの頭脳にあたるCPUが演算に頻繁に使用する情報をメモリーに置いておき、あまり使わない情報をHDDやSSDに置いておくことで、処理の高速化を図っています。
ただ最近ではとても高速なNVMe SSDという補助記憶装置が普及し始めたため、速度差はかなり縮まりつつあります。
メモリーは容量が小さい!
現在市販されている家庭向けのメモリーは、1枚あたり4~16GB程度の製品がほとんど。
一応、1枚で128GBの製品なんかもあるにはあります。(本エントリー執筆時点では、かなり高価です。)
ですがそれでも一般的なHDD製品単体が持っている数TBの記憶容量には遠く及びません。
ですがそれでも一般的なHDD製品単体が持っている数TBの記憶容量には遠く及びません。
メモリーは容量単価が高い!
容量単価とは、単位記憶容量あたりの価格のこと。
たとえば以下メモリーは本エントリー執筆時点では、16GB(8GB ✕ 2枚)の製品が2万円前後で販売されています。
DELL 充電池 Y4367 310-5351 7200mAh 11.1V
DELL 充電池 Y4367 310-5351 4800mAh 11.1V
HTC 充電池 B0PGE100 2840 mAh/10.87Whr 3.83 DVC
LENOVO 充電池 L13M4P21 L13L4P21 4600MAH 7.4V
ASUS 充電池 A32-K53 A42-K53 5200mah 10.8V
ASUS 充電池 A41-K53 A42-K53 9 CELL 10.8V (11.1 Volt compatible)
PA- 1900-24,ADP-65DB 互換ノート用ACアダプター Asus K53JS/K53JT/K53S/K53SA Laptop
HASEE 充電池 SSBS19 SSBS20 3200mAH 7.4V
GIGABYTE 充電池 GNC-C30 4300mAh/47.73Wh 10.8/11.1V
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