Windowsの「メモ帳」はシンプルなテキストエディターです。が、作業記録用に便利なタイムスタンプの入力機能を備えています。タイムスタンプに関する2つのワザを解説します。
作業記録を取っているときには「時刻を調べて、書式を合わせて入力する」という手間が必要なくなり、非常に便利です。
タイムスタンプの自動入力で記録が簡単に
Windowsの標準アプリ「メモ帳」で、作業記録など時系列ごとのメモを取るときに便利な、ちょっとした裏ワザ的な機能があります。作業記録に必要なタイムスタンプを簡単に入力する機能を2つ解説します。先頭行に「.LOG」で開くたびにタイムスタンプを入力
メモ帳で作成したファイルの先頭行に「.LOG」と入力(半角大文字で)しておくと、ファイルを開くたびに最後の行に「12:00 2016/06/23」のようなファイルを開いた日時の文字列を自動的に入力し、その行の下にカーソルが移動します。作業記録を取っているときには「時刻を調べて、書式を合わせて入力する」という手間が必要なくなり、非常に便利です。
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